Symposium: A new relationship with an invasive freshwater crayfish Procambarus clarkii      アメリカザリガニとの新しい関係

Great success ! Completed on 9 Oct 2017.


アメリカザリガニは,外来生物でありながらも,学校機関等では最も親しみやすい生物の1つとして教材として利用されたり,あるいは観賞用の飼育生物等としても利用されてきた。しかしながら,本種は近年,在来生態系に最も悪影響を与える淡水甲殻類の1つであることが指摘され始め,これを受けて環境省および農林水産省により緊急対策外来種に指定され,社会的な認識が変わりつつある。本シンポジウムでは,アメリカザリガニについての最新の科学的な知見を報告するとともに,今後の対策を含めて,本種との新しいつきあい方を広く市民に提言する。


企画:中田和義(岡山大学)・芦刈治将(すみだ水族館)・砂川光朗(日本甲殻類学会会員)

主催:日本甲殻類学会

日時:2017年10月9日(月・祝)14:00~15:50

 〒131-0032 東京都墨田区東向島2-38-7

趣旨説明

中田和義(岡山大学)               司会:砂川光朗(日本甲殻類学会会員)

講演1.「アメリカザリガニの生態をふまえての有効な駆除手法」

Effective capturing methods of an invasive crayfish species Procambarus clarkii in relation to its ecology

中田和義(岡山大学)

講演2.「水草を食害するアメリカザリガニへの対策とその効果」 

Impact of an invasive crayfish Procambarus clarkii on aquatic plants and its management

林紀男(千葉県中央博物館)

14:45- 講演3.「地域の自然環境の保全とアメリカザリガニとの付き合い方~伊豆沼・内沼での活動から~」Conservation of local nature environment and future relationship of red swamp crayfish Procambarus clarkii: a case from lake Izunuma-Uchinuma in Miyagi Pref.

藤本泰文(宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団)

講演4.「新しい脅威である水カビ病について」 

New threat of Aphanomyces astaci from alien crayfish in Japan


上村兼輔(東京大学)

Coopyright. NOBANIS - Invasive Alien Species Fact Sheet: Aphanomyces astaci. By Trude Vrålstad, Stein I. Johnsen, Trond Taugbøl.


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